9月に稲刈りに行っておりました。
生まれて初めての稲刈りに心躍る朝6時。
案外起きれた、えらいぞ私!
・・・到着してすぐに稲を刈れるものだと思っていたのが、甘かった。
無農薬無手入れの畑には稲以外の植物が
わっさわっさと自由にぐんぐんと成長していてよく見えない・・・。
というわけでまずはその植物たちから取り掛かることに。
キレイさっぱりしたところでやっとお目見え、稲!!!
そうそうこれよっ!私の思い描いていた稲刈りって!!
たわわに実った稲が秋空にかさかさ音をたてて待ってる感じっ!
もちろんこの後に・・・稲刈り~!と思ったら
畑のフチと角っこだけを手で刈ってあとはハイテク機械にお任せ。
ん~草刈りをしにきたんだったっけ(笑)
でもホント大変!
昔「ごはんを一粒でも残しちゃいけません」って言われた意味を実感しました。
この一粒つくるのにどんだけの時間と労力がかけられているのかと思うと
途方に暮れそうですし、
もし災害に遭って「自然のことですから仕方ないですよ」って
テレビのインタビューで答えられるほどの心の寛大さはまず私にはないな・・・。
すっごく悔しがると思いますっ!
こうして自分たちで刈ったお米は可愛くって仕方ないです♪
大事に食べさせてもらいます。ありがとうございます!